2023年秋アニメに引き続き、2024年冬アニメも絶好調の覇権アニメ「薬屋のひとりごと」
今回は、その薬屋のひとりごとを美香と都がない方へ向けてざっくりとですが解説します。
内容はあくまでも概要のみなので、詳しく知りたい方はアニメを見るか原作書籍(小説・漫画)を読んでください。
このブログでは、小説投稿サイト「小説家になろう」で連載されているアニメ化作品を紹介しています。
薬屋のひとりごとを紹介する理由
- 大人気のアニメだから
- なろう系だから
- 中国史が好きだから
簡単に言ってしまうと、中国史について語りたいから紹介します。
中国史なら「キングダムの方がいいのでは?
そう思う人もいるでしょう。
ですが、キングダムの時代(春秋戦国時代)は色々ありすぎて、このブログでは扱いきれません。
それに、中国史が好きといってもそこまで詳しくないので、架空の中華系王朝が舞台の「薬屋のひとりごと」が都合がいいのです。
長々と話してしまいましたが、さっそくはじめていきましょう。
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薬屋のひとりごと基本情報
詳しい解説に入る前に、薬屋のひとりごとの基本情報をまとめておきます。
小説版
- 著者:日向夏
- イラスト:しのとうこ
- レーベル:ヒーロー文庫
- 書籍化日:2014年8月29日
マンガ版「スクエニ版」
- 作画:ねこクラゲ
- レーベル:ビッグガンガン
- 連載開始:2017年5月25日
アニメ版
- 監督・シリーズ構成:長沼 範裕
- キャラクターデザイン:中谷 友紀子
- 美術監督:髙尾 克己
- 撮影監督:石黒 瑠美
- 音響監督:はた しょう二
- アニメーション制作:TOHO animation STUDIO×OLM
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薬屋のひとりごとのストーリーと魅力
大陸の中央に位置するとある大国。その国の帝の妃たちが住む後宮に一人の娘がいた。
名前は、猫猫(マオマオ)。
花街で薬師をやっていたが、現在は後宮で下働き中である。
ある日、帝の御子たちが皆短命であることを知る。
今現在いる二人の御子もともに病で次第に弱っている話を聞いた猫猫は、
興味本位でその原因を調べ始める。呪いなどあるわけないと言わんばかりに。
美形の宦官・壬氏(ジンシ)は、猫猫を帝の寵妃の毒見役にする。
人間には興味がないが、毒と薬の執着は異常、そんな花街育ちの薬師が巻き込まれる噂や事件。
壬氏からどんどん面倒事を押し付けられながらも、仕事をこなしていく猫猫。
稀代の毒好き娘が今日も後宮内を駆け回る。
引用:薬屋のひとりごとアニメ公式サイト
公式サイトにはこのように書かれています。
アニメを見た限りでは、間違いではありませんが、どちらかというと各話で出てくる謎解きやマオマオや壬氏の行動が面白いポイントだと思います。
キャラクターの紹介は後ほどしますが、アニメでは壬氏かマオマオの視点で書かれていることがほとんどで、他のキャラクターのみが出てくるシーンはほとんどないです。
さらに、キャラの書き方も、単調になったり細部まで細かく書かれたりという緩急があって、笑えるシーンや真面目なシーンなどはっきり分かれてて見ていて楽しいです。
また、中国史が分からなかったりしても関係なく自然に楽しめるのも魅力です。
専門用語が出ても、マオマオがひとりごとで教えてくれる。
それに、男性にとって売れ良いのが妓楼の高級妓女やお妃様たちがカワイイしキレイ!
詳しくはキャラ紹介で見てほしいけど、とにかく美人でスタイルが抜群。中にはかわいい女ん子もいるけど、それがまた可愛すぎる。
それと、本編とは別にある身にアニメもカワイイマオマオと壬氏が出ていて良いんです!
ここで全て語ってもいいのですが、それでは実際に見たり読んだりしたときの驚きがなくなってしまいますので、これくらいにして次に行きましょう。
キャラクター紹介
お待たせしました。ここから湯用キャラクターの紹介です。
猫猫(マオマオ)
CV.悠木碧
花街で誘拐されて後宮に売られた下女。
今は玉葉妃の毒見役をしながら壬氏の命令でいろいろしている。
お酒大好き
本作主人公。
身長:153cm
体重:33〜41kg
年齢:17歳
壬氏(ジンシ)『本名:華瑞月』
CV.大塚剛央
皇族兼後宮の管理人
マオマオの後見人
後宮での人気が強い
年齢:18歳
高順(ガオシュン)
CV.小西克幸
壬氏の補佐官にして宦官
気が利く上に壬氏より仕事ができる
年齢:36歳
【薬屋のひとりごと】壬氏様の補佐官にして従者|高順(ガオシュン)とは何者? (naroten415.com)
貴妃:玉葉妃(ギョクヨウヒ)
CV.種崎敦美
皇帝に寵愛されている上級妃
マオマオの主
年齢:19歳
小蘭(シャオラン)
CV.久野美咲
後宮の下女
マオマオの親友
好奇心旺盛
賢妃:梨花妃(リファヒ)
CV.石川由依
「呪い」で皇子をうしなった上級妃
マオマオが期間限定で仕えた妃
年齢:23歳
徳妃:里樹妃(リーシュヒ)
CV.木野日菜
先帝と現帝の妃
取り巻きたち忠誠心がなく孤立中
(毒見役のみが支えている)
まとめ
いかがでしたか?
年内の完成を目指していたため、内容は薄くなってしまいましたが、それでも薬屋のひとりごとがどんなアニメかはわかったとおもいます。
今後ももアニメに関する発信を積極的にしていきますので、応援よろしくお願いします。