薬屋のひとりごとのアニメ2期23話(47話)「子の一族」が6月27日23時15分より放送されます。
この記事では、放送に先駆けて公式サイトで公開された情報に加えて感想などの独自の情報なども含めてまとめてみました。
過去の薬屋2期もまとめているので是非見ていってください。
この話の炎策は、小説第4巻です。
※2025年7月26日現在の情報です
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予告映像
あらすじ
囚われていた猫猫は無事に保護され、壬氏は少し安堵したのもつかの間、子の一族の長・子昌がついに姿を表した。反逆の罪での拘束を告げられ、退路も断たれたはずの子昌だが、その表情には余裕すら浮かんでいた。そして、自らのやるべきことのため神美のもとへと向かった楼蘭は、隠されていた子の一族の秘密を語り始める。
引用:アニメ「薬屋のひとりごと第2期」公式サイト
場面カット






感想
マオマオが脱出したところからスタートした今回。
壬氏と馬閃が死の一族のトップ捕縛のために各部屋を制圧し、ついに子昌が登場。
今回の見どころのひとつがこの子昌の死。
前回の放送で娘の楼蘭に説得された子昌が敵役を演じて禁軍3人に刺されて笑って討ち死ににた姿は、なんとも潔くて悲しい。
そして、楼蘭に導かれてシェンメイのもとに来た壬氏が見たのは、楼蘭の舞台だった気がする。
シェンメイを煽って自分を銃撃させたり姉や自子供たちを救ったりしていたけどやっぱり感動的だったのはクライマックス。
楼蘭の格好で踊る子翠が馬閃に撃たれながらも懸命に踊って、最後は胸を撃たれて砦から転落するシーンは完全に泣いてしまった。
これまでの薬屋のひとりごとアニメで一番の感動回かも。それに、これまで見たアニメの中でもトップクラスになけた。
まとめ
子の一族のボスたちと禁軍の戦いがついに集結。
取り乱す神美に対して落ち着いている子昌という対比があったり、子翠姉妹の結末の違いをお見逃しなく。
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