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【転スラ】アニメ4期はどこからどこまで?勝手に予想してみた

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転スラ4期の予想アイキャッチ ストーリー解説

 大人気なろう系ファンタジー転生したらスライムだった件(以下: 転スラ)が2024年9月末でアニメ3期が最終回を迎えました。

 それと同時にアニメ4期&劇場版第2弾の制作決定が発表されました。

 劇場版第1弾ではラージャ小亜国を舞台とした完全オリジナルの作品であり、第2弾でもオリジナルストーリーになると思われます。
 そこで、ストーリーの予測が立てやすいアニメ4期について見ていきます。

  • どんなストーリーが描かれるのか
  • 書籍版のどこまでの内容が放送されるのか

 今回は、この点に重点を置いた予想記事になります。

 独自の予想ではありますが、大方間違っていないと確信していますので、今後のアニメ転スラを見る上での参考いしてください。

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アニメ第3期のおさらい

 まずは、アニメ3期の振り返りをしていきます。

ヒナタVSリムル「聖魔対立編」

転スラ3期キービジュアル
引用:転生したらスライムだった件公式ポータルサイト

 転スラ3期の最初は、西方聖教会のヒナタ=サカグチと魔王リムル=テンペストの決戦を描いた“聖魔対立編”です。

 この話で抑えておきたいのは、ヒナタとリムルの対立の裏に2人の黒幕がいたこと。

  • 東の商人ダムラダ
  • 七曜の老師

 ダムラダがヒナタや聖騎士に噂を流して、ファルムスの新王に協力を持ち掛ける。
 直接的な対決を避けるヒナタたちに対して、七曜の老師が命令を下して部下に暗殺武器を与えたりしています。

 また、決戦の際には聖騎士隊長に扮してリムル&ヒナタの暗殺を企てていました。

 しかし、リムルとルミナスの魔王コンビとディアブロの手によって七曜は粛清されてダムラダの仕掛けも失敗し撤退。
 こうして、聖魔対立編は和解という形で終結しました。

テンペスト開国祭「魔都開国編」

魔都開国編キービジュアル
引用:転生したらスライムだった件公式

 聖魔対立編が終わってからは、書籍版では「領土掌握編」と「魔都開国編」がスタートしますが、ここでは開国祭編と称して進めていきます。

 まずは、ジュラの大森林に住む知恵ある魔物を呼び寄せての謁見式。
 ここで初登場したのが、剣術指南役ハクロウの隠し子モミジ。

 交渉の結果、モミジが代表でテンペスト入りすることに。
 そこで、使者として初対面したベニマルに求婚。後に結婚することになります。

 その後も謁見式や開国祭の準備が右済んでいきます。

 移住してきた魔王ラミリスたちによって地下ダンジョンが出来たり開国祭の統括担当として商人ミョルマイルを招待したりした甲斐があり、開国祭は大好評のまま終了しました。

 最後の方には、ロッゾ一族の差し金でテンペストの弱点である金貨の支払いを強制される事件がありましたが、同盟国の助けもあって、なんとか会えりうちにできました。

 そして、この開国祭の結果クレイマンを支援していた黒幕(あの方)の存在が自由組合のユウキ=カグラザカだと判明しました。

領土掌握編

魔都開国編

アニメ第4期のストーリー予想

 3期の振り返りができたところで、ここからはアニメ第4期の放送範囲を予想してみます。

 この範囲の予想は2つあると考えています。

それが……

  • VSマリアベルロッゾ
  • VSグランベルロッゾ

 1クール(3ヶ月12話)だった場合は、マリアベルとの戦いまでで、2クール(6ヶ月24話)だtt場合はグランベルとの決戦を放送すると予想します。

 その理由は、ロッゾ一族との戦いをもって話がいったん落ち着き、その後の東の帝国戦に向かっていくので、どんなに長くてもグランベルロッゾとの決戦までではないかと思われます。

 ロッゾ一族については下の関連記事をお読みください。

ストーリーその1:VSマリアベル

マリアベルと開国祭
引用:アニメ「転生したらスライムだった件」第3期

 まずは、マリアベル戦までの話から。
 これは、書籍第10巻「魔人暗躍編」の話です。

 開国祭から1か月後に、ジュラ=テンペスト連邦国の盟主リムルのもとに、西方諸国評議会から招待状が送られてきます。
 もちろん、この裏には評議会を支配するロッゾ一族(マリアベル)の意向が働いています。

 それを証明するように、評議会の議場でとんでもない嫌がらせにあいます。

 その後、かねてより約束していた旧クレイマン領の遺跡調査が行われることに。
 そこでもマリアベルの罠があるのですが、それは原作を読むかアニメ4期をご覧ください。

ストーリーその2:VSグランベル

グランベルロッゾ
引用:アニメ「転生したらスライムだった件」公式ポータル

 4期の第2クールで放送されるかもしれないのが、ロッゾ一族のボス――グランベルとの決戦です。
 これは、書籍版11巻「勇者覚醒編」の話です。

 マリアベルとの戦いを終えたリムルたちは、魔導列車の開発を進めるとともに、ディアブロが連れて来た原初の三姉妹を加えて新たな軍団を作り三権分立の国家体制を確立。

 魔王ディーノも地下迷宮に就職して、テンペストでの仕事はひと段落。

 その後は、ルミナスとの交流だったのですが、グランベルとユウキが怪しい動きを見せます。
 そして始まるグランベルとの戦い。

 果たしてどうなるのでしょう。

まとめ

 今回は、ストーリーの予想と3期の振り返りをしてきました。

 3期で黒幕として描かれてきたマリアベル&グランベルのロッゾ一族。4期では本格的に登場してついには滅んでしまいます。

 また、映画第1弾で登場したヴィオレも本格登場する可能性が出てきており、転スラファン対しては楽しみです。

 ただ、転スラ4期の放送時期は、過去のアニメ放送間隔や書籍の進捗を考えると、早くても2026年の放送になるかもしれません。

 正式発表されていないんで推測の域を出ませんが、参考にしてください。

 今後も、転スラをはじめとする異世界アニメの情報を発信していきますので、よろしければ他の記事もご覧下さい。

著者情報
私が書きました

中学生のころからのアニメオタクの僕が、アニメをあまり見ない人からアニメ好きにも楽しんでもら和えるブログを作りました。

ブログの内容
〇ファンタジーアニメが中心
〇著者のおすすめや新作アニメを紹介
〇複雑なアニメの解説

著者プロフィール
〇生年月日:2000年4月15日
〇出身地:神奈川県横浜市
〇視聴したアニメ数:100作品以上

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