大人気アニメ転生したらスライムだった件(以下、転スラ)は、2023年2月に10周年を迎えました。
なろう系アニメで誕生から10年を超える作品はあるにはありますが、今でのなろうで読める大人気作と言われると、転スラしか思い当たりません。
2024年4月(春アニメ)には、アニメ3期が放送されます。
内容は、原作小説7巻「聖魔対立編」〜原作小説9巻「魔都開国編」と予想されており、大きく【リムルVSヒナタ】と【テンペスト開国祭】に分かれると思われます。
あくまでも良そうなので、「聖魔対立編」の身になる可能性や開国祭以降の話が入る可能性もあります。
そこで今回は、3期の内容の中から、後半の目玉である「開国祭」の直前から当日にかけて(原作小説9巻「魔都開国編」)を紹介します。
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諸国の王と会談
ジュラの大森林に住まう諸種族との謁見式を進める中で、続々と開国祭に参加する王侯貴族や商人がジュラ・テンペスト連邦国(以下、テンペスト)中央都市リムルに終結していました。
ここでは、開国祭前の会談の模様をお伝えします。
リムルと会談した王様
- ブルムンド王夫妻
- ガゼル・ドワルゴ
ブルムンド王夫妻
ブルムンド王に対しては、ファルムス戦や西方聖教会戦の後方支援(国際世論の操作など)への感謝を述べるとともに、カザック子爵ら犯罪組織の所業の謝罪を受けました。
リムルとしては、王様たちが悪いわけではないし協力し合ってるということで謝罪を受け入れて協定の維持強化を決定します。
それが割ると、リムルが構想する高速輸送計画『魔導列車』の話になったと思ったら、二人して乗り気になり、国の命運をかけて計画参加を決めました。
ガゼル王
続いて会談に臨んだガゼル王ですが、まずは恒例のお叱りから。
西方聖教会・神聖法皇国ルべリオスと和解し国交樹立したことで、保証人的役割を押し付けられたドワルゴンともルべリオスが正式に国交樹立。
長年中立国として君臨してきたドワルゴンと、ドワルゴンを亜人(魔物でも人間でもない存在)の国として交流を黙認していたルべリオスが正式に国交を結んだことで、今までの体制が崩れることになったので、そのお叱りです。
でも、ドワルゴンにもメリットがあることや弟弟子の説得で、受け入れてくれました。
ついでに、魔導列車についても協力を確認しました。
教え子との再会
会談っが終わったところで、イングラシア王国王都へ。
まず向かったのは、自由組合本部のユウキの部屋。
そこではじめて、カザリームが憑依したカガリに会い、元クレイマン領にある遺跡の調査協力を依頼するとともに、ユウキをテンペストに連れていくことにします。
続いて自由学園へ。
シズさん・リムルの教え子たちを遠足に連れていきます。
テンペスト開国祭では、保護者役として聖騎士ヒナタがついてくれます。
開国祭前夜祭
開国祭本番を翌日に控えた夜。
来賓の王侯貴族などを招いて前夜祭を開催しました。
そこでは、立食形式でシュナや吉田氏が監修・制作した料理が振舞われて、リムル用に和室的なエリアも作られて、ガゼルらがそこに座りました。
そして、前夜祭の目玉がハクロウによる魚の解体ショー。
最初こそ、食べることを躊躇していた王侯貴族でしたが、異世界人二人(ヒナタとユウキ)が食べて安全だと知ると、続々と寿司を食べるようになりました。
そんなの和やかな空間にある大物が来た途端に自体が一変。
彼女の名は、エルメシア=エルリュ=サリオン。魔導王朝サリオンの天帝。
国力でいえば、ドワルゴン並みかそれ以上の大国ですが、西方諸国への影響力や謁見の難しさはドワルゴン。・ガゼル以上。
そんな天帝が前触れもなく現れたのだから、西方諸国の王侯貴族は大忙し。
本国に使いを飛ばしたり、エルメシアに挨拶したりと前夜祭は慌ただしくお開きになりました。
開国祭1日目の出し物
翌朝。
リムルによる開会の演説から開国祭が始まりました。
そこで、滅ぼしたファルムス王国を例に出して、手を出してきたら容赦しないことを宣言しました。
初日の内容は以下の通り。
- 武闘大会の予選
- 歌劇場での音楽鑑賞&シオンとシュナの発表会
- ガビルとベスターの研究発表
武闘大会予選については、ミョルマイルの運営の下でディアブロを審判、ランガとゴブタを参加者にしていることくらいしかわかっていません。
後日の決勝トーナメントからはリムルたちが感染していますので、その時に詳しくお話します。
歌劇場での音楽鑑賞&シオンとシュナの発表会
開会の演説後に向かったのが歌劇場。
そこでは、戦力としては残念だけど音楽の才能に恵まれた魔物たちによる演奏会が行われました。
選曲・作曲は、智彗之王が無断で行い日本のアニソンやクラシックなどを基にした曲となっているので、リムルはもちろんユウキら異世界人は驚き、王侯貴族はスタンディングオベーション。
大盛況のうちに演奏会は終了しました。
一度暗転し、音楽隊が去って入れ替わるようにシュナとシオンが登場。
リムルとしては、シオンが出た段階で不安でしたが、ふたを開けてみればこちらも大好評。
リムルのもとには、次回の演奏会の問い合わせが殺到。その対応をしつつ、歌劇場を後にしました。
ガビルとベスターの研究発表
歌劇場から移動した先は、ガビルとベスターが地震の研究結果を発表する特設会場。
そこで行われるのは、回復薬(ハイポーションなど)とその原料ヒポクテ草の研究結果発表。
そこで参加者を驚かせたのが、以下の2つ。
- ハイポーションは、剣などの無機物にも反応する
- ヒポクテ草は、魔素の多い空間で突然変異した植物
これは、世界の常識を大きく変えるほどの事実だったので、元上司のガゼル王や西方職区の王たちが「こんな場所で発表することではない」と言っていました。
ただ、革新的なところや研究法などは伏てえいるため、他国がまねできないように工夫されています。
自由時間「ルミナスからの提案」
技術発表会後は自由時間。
各グループに案内役を付けて自由に楽しんでもらうことになります。
そんな中で、聖騎士に呼ばれてリムルが迎賓館に行くと、まったりと寛ぐルミナスがいました。
ルミナスがリムルを呼んだ理由。
それは、今回の開国祭でテンペストの文化レベルの高さを知ったから。
神聖法皇国ルべリオスも、文化芸術は盛んですが、宗教国家ということで根本に神の存在があるためか、そこまで楽しめる娯楽がありません。
それに、ルミナス配下の超克者は人間の血液をそこまで必要としないため、ルミナス教とは関係なく動いており、暇を持て余しています。
そんな彼らのために、ルミナスは音楽や遊戯などの娯楽や研究の場を提供しようと思ったのです。
リムルとしては、ルミナスが怖いからというkともありますが、断る理由もないので快諾。
ルミナス側近の超克者たちは、それを聞いて感激。
リムルが快諾したことで、面倒事が少し減ったルミナスは、褒美としてある技を教えます」
それは“信仰と恩寵の秘奥”
“信仰と恩寵の秘奥”とは
神聖魔法の原理
主人の“名”を媒体として術者(配下)が魔法を行使可能となる秘術
これを知ったことで、リムル配下で神聖魔法が仕える者が増えることに
契約が斉一したところで、ルミナスがリムルに確認します。
「来賓のの中に少し不快な気配を纏う者共がおったが、気付いておるか?」
それに対してリムルは……
「ああ。二人、かな」
と答え、怪しい人物の存在を匂わせます。
その後は、夕食会で1日目が終了しました。
定例報告会&夜会
来賓の接待を終えて、幹部たちを会議室に集めて定例報告会を開きました。
そこでは、初日頑張った者(シュナ&シオンやガビル&ベスターなど)をねぎらうところから始まります。
そして、ディアブロからは武道大会本戦の進出者が決まったと報告を受けます。
詳しくは武闘大会の時にお教えしますが、ちょっとだけ。
出場選手はゴブタとランガ、勇者マサユキと謎の仮面男、あとその他。
その後、遅れて入ってきたミョルマイル君がとんでもない問題を持ってきました。
商売で問題発生
ミョルマイル曰く……
最初は国庫の金貨で支払いを行ってきましたが、徐々に底をついてミョルマイル死罪にも手を出すように。
その段階で怪しいことに気付いて、贔屓にしている小売商人に田津寝たところ、彼らの取引先が、共通通貨(ドワーフ金貨)でのみ支払いを認めるという発表をしたらしく、そのため小売商人たちはドワーフ金貨を求め居ていました。
テンペストとしても、ドワルゴンと交易している関係で多くのドワーフ金貨を所有していますが、建国間もない国なので、金貨量はそこまで多くありません。
星金貨は国家間の取引用の通貨であり商人間では使えない。
クレイマンから没収した古代通貨は美術品や歴史的としての価値しかない。
なので、このままでは支払い不能となってしまいかねない。それでは国家としての信用はがた落ちして西方諸国への影響力もなくなってしまいます。
国際的な商取引
信用がある国や商人間での取引:証文による支払い(後払い)
信用がない国や新人商人との取引:現金払い
国際法では:共通通貨であるドワーフ通貨で支払うことが定められている
ミョルマイル曰く、裏には西方諸国の大物がいるらしい。
支払期限は開国祭閉会の翌日。3日後です。
一時は、ドワーフ金貨の偽造を考慮に入れますが、徹底管理されているため偽造不可だと分かるとテンペストが損をしてでも金塊で支払う案を出しますが、プロの商人に足元を見られる危険性があるとして、ミョルマイルに却下されました。
個々での結論としては、来賓や参加者にできるだけ多くお金を落としてもらって、それを支払いに充てる。
それが無理ならテンペスト流のやり方で行くことで話がまとまった。
夜会での失態
定例報告会のあと。
ミョルマイルと共に夜店を見回った後に、ダンジョン内(95階層)にあるエルフのお店に視察?に行きました。
そこには。まずガゼルとベスタ―がおり、4人で酒を飲んでいました。
それが間違いで、翌朝二日酔いになるん尾ですが、そこにはリムルの相棒『智彗之王』によるお仕置きの意味もありましたが……。
しかし、この夜会が後にテンペストを救うことになるのですが、それは最後にお伝えします。
開国祭2日目の出し物:武道大会本戦
二日酔いの状況で迎えた2日目の目玉は、武道大会の本戦(準々決勝・準決勝)。
ここまで細かく書きすぎて長くなってきたので、ここからは要点をまとめて書いていきます。
第1試合:獅子覆面VSゲルド
第1試合は、テンペストの土木担当ゲルドと謎の覆面男「獅子覆面」の戦い。
正体こそ隠していますが、獅子覆面の正体は元魔王カリオン。
主であるミリムから、正体がバレないように出場しろと言われたのでこうなりました。
ただ、カリオンをよく知る者たちにはすぐにばれてしまいます。
この戦いの結果は、カリオンの勝利。
第2試合:ゴブタ&ランガVS冒険者ガイ
第2司会は、ゴブタ(従魔役でランガ)と流麗なる剣闘士ガイ(人間)の戦い。
リムルのペットとハクロウに鍛えられた男がそこらの人間に負けるはずもなく、ランガの体当たりで決着が付きました。
第3試合:マサユキVSジンライ
第3試合は、勇者マサユキとその仲間ジンライの戦い。
この試合は、勇者マサユキを敬愛するジンライが棄権したため、マサユキが不戦勝します。
第4試合:ゴズールVSメズール
第4試合は、ジュラの森に住まう牛頭族ゴズールと馬頭族メズールの戦い。
これに関しては、ライバル同士をぶつけて力の上下をはっきりさせて仲直りさせるべく組まれたと思われます。
結果:ゴズールの勝ち
準決勝第1試合:カリオンVSゴブタ&ランガ
ついに準決勝ですが、この試合は実に残念な終わり方を見せます。
カリオンの覆面がはがされそうになったことで降伏したのです。
準決勝第2試合:ゴズールVS勇者マサユキ
こちらは、マサユキ「英雄覇道」を使いつつ、ゴズールに提案して勝利させてもらいました。
ここまでが2日目の出し物「武闘大会本戦」です。
軽く見ただけですが、ちょっと物足りないですよね。
ですが、細かく書いてしまうとアニメで見た時や原作を読んだ時につまらなくなってしまいますのでここまでとしました。
真夜中の会談
2日目の夜。
一部の幹部とガゼル、リムルが応接室に集まりました。
議題は昨日発覚した金欠問題。
ガゼルは、本国から余剰金1500枚を確保しましたが、それでも足りません。
そこに救いの手が。
エラルド公爵を伴って入ってきた天帝エルメシアが、星金貨と金貨を両替すると申し出たのです。
その要件というのが、面白い催し物があれば呼ぶことだったので、リムルは快諾。
エルメシアのポケットマネーの金貨1000枚を両替。それにドワルゴンからの1500枚を合わせてどうにかなりそう。
安堵しているところに、エルメシアが言う。
金貨が間に合わなかった場合、恩着せがましく仲介役をして点ペストに取り入ろうとする者がいるかもしれない。
その裏には何らかの陰謀があるかも、と。
まあ、今そんなことを考えても仕方がないので……。
その後は、原初の黒(ディアブロ)のことでエルメシアとリムルが対峙しますが、問題なく進み、結果として魔導王朝サリオンとジュラ・テンペスト連邦国は同盟国となりました。
ついでに、リムルの保護者が増えました(ガゼルとエルメシア)
開国祭3日目の出し物
開国祭の最終日は、残りの出し物があります。
- 武闘大会決勝
- 勇者マサユキと魔王リムルの会談
- ダンジョンのお披露目
武闘大会決勝
ソウエイ配下のソーカが司会を担当する武闘大会決勝がついに始まりました。
勇者といっても、武術の心得とかはなくただただ仕切るのおかげで不戦勝しまくってるだけの凡人マサユキと、ハクロウによる特訓と智慧之王によるスキル改編で強くなったゴブタ&ランガの戦い。
普通に考えたらチームゴブタの圧勝だと思うのですが……。
開始早々にゴブタアのスキル『魔狼召喚(オレニチカラヲ)』を駆使したランガとの合体をします。
しかし、そこはゴブタ。
かっこいいのはここまでで、マサユキへの突進に失敗して城外に激突。そのまま気絶してしまいました。
これには、テンペスト一行は「ゴブタらしい」と笑っていましたが、ひとりだけ激怒しているおじいちゃんが。
ゴブタの師匠ハクロウです。
孫のモミジと共に観戦している手前。愛弟子の醜態は観たくなかったのでしょう。
さらにもう一人。
ダンジョンで特訓して合体なんかも仕込んだ魔王ミリムも激怒していました。
その中で安堵していたのが、ゴブタの突進を受けたマサユキ。
実は、突進と同じタイミングで棄権を申し出ようとしていたのですが、ゴブタの自滅で勝利が確定。
しかし、自分の力を知っているマサユキは、リムルに挑みたくないので、ソーカに自分の負けを伝えます。
そのマサユキの行動に、観戦客の反応は……
- 意味が分からないと混乱
- 魔王リムルに猶予を与えたと高評価
この中で、最終的に魔王リムルへの雄よと系コックの意味で敗北を申し出たということで落着。
さらにマサユキの評価は上がりました。
この申し出を受けて、ソーカとディアブロが審議。
結果:マサユキの辞退でゴブタの優勝
これで、テンペスト四天王の最後のひとりが決定しました。
- ベニマル
- シオン
- ディアブロ
- ゴブタ
しかし、その後のゴブタはミリムに連れ去られて、ダンジョンでの猛特訓をすることになりました。
(ハクロウ公認で)
勇者マサユキとの会談
決勝が終わると、ダンジョンのお披露目まで自由時間。
その時間を使って、リムルは勇者マサユキとの会談に臨みます。
そこでは、本城正幸と三上悟という日本人であることから、すぐに打ち解けて、ダンジョンではテストプレイヤーとして起用していましたので、裏で手を回して良い宣伝になるように動いて貰うことにしました。
この2人が決定的に仲良くなったのは、前世の趣味(マンガ)でした。
ダンジョンのお披露目
マサユキとの会談を終えたリムルは、最終確認のためにダンジョンの100階層に向かいます。
そこでは、ラミリスとヴェルドラが談笑していました。
全安全装置御作動しているから大丈夫ということなので確認はあっという間に完了。
ヴェルドラを残し、ラミリスとリムルは、武闘大会の観客席に戻ってきました。
ここが、ダンジョンお披露目の会場にもなっています。
海上には、ダンジョン内部を映し出すスクリーンなど尾も用意されており、司会は引き続きソーカが担当。
ここで、どうして隠密のソーカが表舞台に立つのか。
それは、ソーカが表ン顔と裏の顔の両方を持っているから。
ソウエイの場合は、リムルの命令で裏の顔しか持っていません、ですが、ソーカは情報収集のためなどで表舞台に出ることがあるので、問題なく司会ができるのです。
お披露目に当たって、実際に行楽してくれる冒険者を募ることになりますが、ここで立候補したのが4組。
- 冒険者パーティー“轟雷”
- ブルムンドの冒険者エレン達
- 勇者マサユキ率いる閃光
- 流麗なる剣闘士ガイ
お披露目ということで、迷宮の管理人ドライアド4名が随行することになります。
アイテムやダンジョンについての説明を受けいざ攻略へ!
※地下迷宮(ダンジョン)については、ことらの記事に詳しくまとめてありますのでお読みください。
ダンジョン攻略の結果は以下の通りです。
1.冒険者パーティー“轟雷”
無茶な攻略で2人が死亡し、タイムオーバーで退場
2.エレン達
ラミリスを買収して得た情報を基に確実に攻略。5階層到達後に自分で帰還
3.チーム“閃光”
リムルが与えた地図で、落とし穴などを利用して10階層まで難なく到達。ボスを倒して宝物をゲットして帰還。
4.流麗なる剣闘士ガイ
10階層まで到達したが、リムルやダンジョンへの暴言などルール違反をしまくっていたので、随行人が激怒して痛覚無効機能を解除した上で倒して地上に追い出される。
ダンジョンお披露目が終わると、晩餐会で開国祭は終了です。
後日談:商人への支払い
開国祭の翌日。
ついに商人たちと決着をつけることになります。
すでに金策は完了しており、今回は支払いと黒幕との対峙がメイン。
最初は、財政と内政を担当するリグルドとミョルマイルが相手をしますが、案の定反発してきます。
それを先導するのが、ガストン王国のミューゼ公爵。
すでに、商人たちはミューゼ公爵の操り人形状態で、説得は無意味。
それであれば、さっそくとリムルはガゼルやエルメシアに両替してもらった金貨を持ってこさせた。
贋金だと疑うミューゼ公爵に対して、リムル側は記者の前での鑑定を提案。
その結果はもちろんホンモノ。
ということで、商人への支払いを行いました。
そして、リムルは今回の一件に加担した商人との取引終了を通告しました。
理由は、テンペストとして信用できない相手だから。
その結果、リムルとの関係構築を命じられたミューゼ公爵は失脚することになります。
まとめ
ミューゼ公爵たちが去った後は繁栄会があったりしますが、今回は割愛します。
これにてアニメ3期の内容の解説は終了しました。
今後とも、転スラをはじめとするアニメの情報を発信していきますので応援よろしくお願いします。