転生したらスライムだった件(以下.転スラ)の人類国家の共同体――西方諸国評議会。
西方諸国とはいうものの、人類国家のほとんどが加盟している国際組織です、
現実世界の国連に近いですが、加盟国が東の帝国以外の人間国家であり、アニメ3期段階では魔王の勢力は関与していません。
ですから、西方諸国評議会は加盟国内での連合体に過ぎず、世界全体を動かすことはできません。
- 設立者は元勇者グランベル
- ロッゾ一族が暗躍
- ロッゾ一族の後釜に魔王リムル(駐留武官テスタロッサ)が支配
- 自由組合の筆頭スポンサー
ここからは、上記のポイントに触れつつ解説していきます。
西方諸国評議会とは

西方諸国評議会は、グランベル&マリアベルの発案でロッゾ一族による西方支配のために作られた国際組織。
国連のように、各国が議員を派遣して定期的に話し合う。
本部はイングラシア王国にあり、中立の立場を取っています。
ロッゾ時代の評議会
ですが、評議会の中にはロッゾ一族の者(五大老)やそれに近しい議員が力を持っています。
議員の数は、国力や評議会への貢献度によって変わり、ファルムスやイングラシアなど大国が多くの議員を派遣することができています。その一方でブルムンドなど小国は少数の議員にとどまってしまいます。
大国の議員は欲深いようで、ロッゾ一族や五大老に近く同調する傾向にあります。
そのため、グランベルらの思惑通りに評議会経由で西方諸国を支配していました。
新評議会
グランベルとの決戦を終え、評議会からロッゾ勢力を排除した後の評議会は、テンペストから派遣された外交武官テスタロッサ(原初の白)が掌握。
東の帝国や天使軍との戦争に備えた避難や魔導列車での交易などへの協力に加えて、評議会の軍隊の再編をして、軍事的にも政事的にもテンペストの支配下に収まりました。
東の帝国との戦争後、マサユキが皇帝になった帝国が評議会に加盟したことで、全人類国家が評議会に入ったことになりました。
西方評議会に加盟している国(一部)
- ファルムス王国・ファルメナス王国:テンペストに喧嘩を売って滅亡・ヨウム王国
- イングラシア王国:本部がある国際的な大国
- ブルムンド王国:テンペストと初めて国交を結んだ人類国家
- シルトロッゾ王国:グランベルロッゾが治めていたが滅亡
- ドラン将王国:シルトロッゾ王国の残党を受け入れてテンペストの傘下に
自由組合とは
アニメやマンガ、ゲームが好きな方なら、冒険者ギルドと言えばどんな存在かは分かるはず。
自由組合はまさしく冒険者ギルドそのもので、冒険者による各地の探索や狩猟採集はもちろん国の上層部との交渉も担当しています。
自由組合のトップ(総帥)は、シズさん(リムルの思い人)の教え子ユウキカグラザカ。
それを支えるのが、元魔王カザリームことカガリ。

彼らは、表では自由組合の仕事をしていますが、裏では色々とリムルに嫌がらせをするのですが、それは別の話。
自由学園
自由組合が運営する学校が自由学園。
イングラシア王国にあって、現地の子供たちはもちろん、国による異世界人の召喚で失敗して呼び出された子供たちが通っています。
召喚失敗で呼ばれる子供たちは、大人と同様の方法で召喚されるため、体内に膨大な魔力を取り込むことになります。
小さな体に急激な魔素が入り込むせいで、許容量を超えて死んでしまうのです。
そのため、呼び出した国が自由組合に子供たちを差し出してくるのです。
そんな彼らを育てる途中で生涯を終えたのが、シズエイザワことシズさんです。
そして、シズさんの跡を継いで子供たちの危機を救ったのが、我らがリムル。

子どもたち救うお話は、ストーリー解説で解説していく予定です。
おわりに
以上、西方評議会および自由組合関係の解説でした。
足りない部分については、関連記事の追加で対応していきますのでお待ちください。
今後とも転スラとこの情報部をよろしくお願いします。
参考資料
