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【転スラ】剣聖にして娘には甘いハクロウの強さとは?師匠はなんと

訓練中のハクロウ 魔物
引用:転生したらスライムだった件アニメ

 転スラ世界で最強クラスの剣豪といったら、武装国家ドワルゴン国王のガゼルでしょう。

 しかし、彼でも勝てない剣士がテンペストにいます。
 その名はハクロウ

 ハクロウは、同族であるオーガ(鬼人族)の師匠であり、リムルやガゼル王の師匠でもあります。

 そんなハクロウは、剣鬼という称号を持っていますが、その反面で娘には弱い節があります。

 そこで今回は、ハクロウの剣技と共に親バカな場面を解説します。

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プロフィール

ハクロウ師匠
引用:転生したらスライムだった件公式ポータルサイト
  • 名前:ハクロウ
  • 声優:大塚芳忠
  • 種族:大鬼族➡鬼人族➡妖鬼
  • 出身:オーガの里➡ジュラ・テンペスト連邦国
  • 称号::剣鬼

剣鬼ハクロウの武勇伝

 まずは、ハクロウの剣鬼としての一面から解説していきます。

 ここでは、大きく通常時と戦時に分けてお話していきます。

ゴブタを調教するハクロウ

 通常時のハクロウは、軍事部門の指南役として、ゴブタ率いるゴブリンライダーの精鋭や協力者のヨウムたちを鍛えていました。

勇者ヨウム
引用:転生したらスライムだった件アニメ

 ヨウムは、魔物の脅威を取りぞくための役者として旅に出たりしますが、テンペストにいるうちはハクロウのスパルタ訓練を受けています。

 何度かゴブタたちから奇襲を受けたりしますが、あっさりと返り討ち。
 ゴブタたちは、毎回ボコボコにされてしまいます。

 それでもあきらめないゴブタもすごいですが、それ以上にハクロウの忍耐力や対応力もすごい。

 こうした米につを送っているからか、ゴブタたちゴブリンライダーは精鋭部隊として成長しましたし、ヨウムに至っては、獣王国ユーラザニアの幹部を相手にできるほどまで強くなりました。

異世界人VS剣鬼ハクロウ

 戦時はというと、ひとりで敵の指揮官クラスと対峙します。

 対カリュブディス戦では実戦経験が乏しかったゴブリンライダーを指揮しましたが、それ以降は指揮をせず、ハクロウ単体で戦うようになりました。

 そんなハクロウのデビュー戦となったのが、ファルムス王国から送られてきた異世界人(橘恭弥)との戦闘です。

ハクロウVS橘恭弥
引用:転生したらスライムだった件アニメ

相手の術中にハマり敗北

 ハクロウと異世界人が初めて対面したのは、ファルムス王国の工作で異世界人がテンペストに来た時のことです。

 異世界人たちは、自演工作のために中央都市リムルで騒動を起こしますが、そこに現れたのがハクロウやシオンといったテンペストに残った幹部たち。

 普通なら、リムルの加護を受けた鬼人族たちが負けることはないのですが、この時に街の内外から結界で囲まれて、魔物が弱体化させられていたたため、ハクロウたちは全力を出せませんでした。

 その結果、ハクロウたちは惨敗。テンペストは崩壊してしまいました。

 どうにかハクロウやゴブタは重体で済み、後にリムルのよって回復薬を与えられて復活します。

天狗になった異世界人をあっさり成敗

 エレンが伝えたお伽話で、魔王になることを決心したリムルは、街の外部から結界を展開している4拠点の攻略を幹部に命じます。

  ハクロウは、ゴブタやゲルドと共に西にへ派遣されることとなりました。
 そこは、テンペストから友好国への避難経路ということもあって、ファルムス王国が戦力を集中していると踏んでの配置です。

 リムルの想定通り、ファルムス王国軍やテンプルナイツだけではなく、異世界人も配置され、4拠点で最大戦力が配備されていました。

 ゴブタリグルのゴブリンコンビは、テンプルナイツや兵士を相手して、ゲルドは武闘派の異世界人(田口省吾)を相手するっことになりました。

 そして、ハクロウは橘恭弥とのリベンジマッチです。

 前回は、結界の影響で弱体化していましたが、今回は結界外ということもあり、全力で戦うことが可能。
 そうなれば、剣鬼ハクロウが剣で負けることはありません。

 恭弥もスキルや騙し討ちを駆使しますが、ハクロウには全く通じません。

 最後は、必殺技(朧流水斬)で瞬殺。
 ゴブタやゲルドも、苦戦することなく終始ファルムス王国軍を圧倒しました。

引用:転生したらスライムだった件アニメ

親バカおじいちゃんのハクロウ

 ハクロウの凄さが分かったところで、今度はかわいい一面を紹介します。

 それが、親バカなハクロウです。

引用:転生したらスライムだった件公式

 このエピソードは、アニメ3期以降の話となります。アニメ勢の方はネタバレにご注意ください。

隠し子(モミジ)が発覚

 リムルの配下になった当初、リムルや他の鬼人族どころかハクロウですら娘の存在は知りませんでした。

 最初に知ったのは、ジュラの大森林の領主になったことを周知するために、森に住む各種族のもとへ使者(ベニマルら)を派遣した時のこと。

 ハクロウの娘(モミジ)がいたのは、ジュラの森南部。

 魔導王朝サリオンとの国境ということもあって、ジュラの森中央のテンペストについて深くは知りませんでした。
 そのため、モミジはスライムのリムルを弱い者だと侮辱。それに激怒したベニマルによってテング族とテンペストは一度断交となります。

 しかし、常識人の族長(モミジの母)や父ハクロウの助力で、テンペスト行きが決定します。

 そこでリムルやベニマルの強さを知り、侮辱居たことを謝罪。
 その上で、テング族存続のためにベニマルとの政略結婚を願い出ます。

 これに乗り気なのが、モミジの両親。
 ベニマルは、仕事人間で恋愛は苦手。なので、最初は断っていましたが、リムルやハクロウの説得で結婚を了承することになりました。

 このことから、ハクロウは親バカであると僕は考えています。

ハクロウの強さ

魔法

  • 気闘法

コモンスキル

  • 威圧

エクストラスキル

  • 魔力感知
  • 多重結界
  • 剛力

ユニークスキル

  • 武芸者(キワメルモノ)

耐性

  • 状態異常無効
  • 精神攻撃耐性

おわりに

 以上、孫バカ剣士ハクロウの解説でした。

 今後も情報発信頑張りますので応援よろしくお願いします。

参考書籍:転生したらスライムだった件8.5

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