7月26日放送の転スラ3期「ベニマルの受難」を視聴したので、転スラオタクとしてネタバレ感想を言っていきたいと思います。
権利などの関係上、直接的なセリフなど話で内容のネタバレと個人的な感想となります。ご了承ください。
あらすじ
謁見式最終日に登場したテングとの会談
その前に回想シーンとしてベニマルとテングの会談
そこで発覚するハクロウの隠し子と恋人の存在。
そして、アルビスVSモミジ&シオンVSシュナの恋愛バトルが勃発。
感想1――恋愛バトル
今回の話は、モミジがメインと思ったら、恋愛バトル勃発回だった!
まずはアルビスとモミジが出会ってすぐにバトル。これはフレイ派のカリオンの差し金だと勘違いしたモミジの早とちりでしたが。
それでも、この段階でモミジはベニマルに好意を持ったと思われます。
その証拠に、その後の会談で母親のカエデにからかわれていました。
そして、謁見式では父親のハクロウの後押しもあって、猛アタック開始を宣言していましたね。
しかも、アルビスもシュナ経由でモミジとベニマルに正妻の座を目指すと宣言。
ここにベニマル争奪戦が始まりました。
その流れに乗っかる形で、リムルが言質を取られる形で恋愛ルールが決まったところで、シュナとシオンのバトルも勃発しました。
書籍ではあまり情景が分かりませんでしたが、アニメになって、男性陣の反応や女性陣の動きがはっきりとわかって新たな発見が多くありました。
感想2――ハクロウとカエデの回想
もうひつつ注目したのが、ハクロウと長老カエデの回想シーン。
ここではおんなじ師匠アラキから剣術を教わっているシーンですが、それがなんと300年以上前のお話。
ざっくりとした話としては、アラキのもとで2人が修行しているうちに中を深めて、アラキの死後に結ばれたという話です。
つまり、モミジは300歳以上。リムルよりも年上ということになります。
厳密に言えば、誕生自体はここ数年のことでまだだいぶ若いです。
ただ、モミジの出産がきっかけでカエデは魔素を失い廊下が加速してしまいました。
ここでの感想としては、中身が濃い上にカエデが美人過ぎる。
さらに、ハクロウの和解姿がかっこよい。
まとめ
以上でで感想とネタバレを終わります。
深夜に書いているので文章がおかしかったりすると思いますがご了承ください。
今後も、転スラをはじめとするアニメに関する情報を発信していきますので応援よろしくお願いします。