テンペストでも最強クラスの種族。
それは、オーガから進化した鬼人族です。
その中でも、今もなお姫様として扱われているアイドル的存在なのが、シュナです。
テンペストの住人からは、シュナさまと呼ばれたり、同じ鬼人族からは姫様と呼ばれていたりします。
ちなみに、リムルはシュナと呼び捨てで読んでいます。
住人と鬼人族でどうして呼び方が変わるのか。
それは、シュナの出自に関係してきます。
今回は、そんなシュナがリムルに出会うまでの話に触れつつ、シュナの魅力や強さを紹介していきます。
プロフィール
- 名前:シュナ
- 声優:千本木彩花
- 種族;大鬼族➡鬼人族➡妖鬼
- 出身:オーガの里➡ジュラ・テンペスト連邦国
- 称号:鬼姫
巫女
守られるだけじゃないオーガの姫様
シュナについて語る上で外せないのが、オーガの姫様として守られてきた過去。
しかし、リムルの配下となってからは、守られるだけの存在ではなくなりました。
そこで、ここではシュナが魔国連邦(テンペスト)でやったことやシュナの凄さを解説します。
普段は料理や手芸の先生
まずは、シュナの日常から。
彼女は、テンペストでもトップクラスの料理の達人で、多くの弟子を抱えています。
その代表が、以前から衣類制作や料理を担当していたハルナや料理専門のゴブイチ。
腕前だけでなく、教え方も上手でハルナやゴブイチの料理は、接待に出されるレベルん位まで成長しかした。
さらに、武装国家ドワルゴンから追放されたベスタ―から、上流階級や外国に対するマナーを学んでいおり、マナー面の顧問的な役割も務めています。
ドワルゴンでの親善行事のためのマナーをリムルに教えたり、国際会議の司会を務めたりするほどです。
こういったところからも、シュナはテンペストの中核的存在のひとりと言えるでしょう。
元高位聖職者に勝利
通常時のシュナの凄さが分かったところで、今度は戦時のシュナの凄さを紹介します。
それがよくわかるのが、魔王クレイマンの配下の仇ルマンとの戦闘です。
ミリムを正気に戻すためにクレイマンを徹底的に潰すべく、本拠地(傀儡国ジスタ―ヴ)を強襲することになりました。
その担当に、自ら立候補したのがシュナでした。
元々姫様として守られてきたことを知っていたリムルは、当然引き止めましたが、ソウエイやハクロウがついていくことや兄であるベニマルなどからの説得で、シュナたちの派遣を決定しました。
そうして送られた先で城を守っていたのが、アンデットの王アダルマンとその配下のアンデットたちでした。
まずは、ハクロウやソウエイがアダルマンに攻撃を仕掛けますが、近くのドラゴンや騎士によって阻まれます。
その戦闘を見ていたシュナは、ある事に気付きました。
ここにいるアンデットには魂が存在しないことに。また、アダルマンを倒せばアンデットたちも消滅することに。
それが分かってすぐ、シュナはソウエイたちにアンデットたちの足止めを指示して、自らはアダルマンの討伐に注力することにしました。
元は高位聖職者(枢機卿)だったアダルマンは、魔法の扱いにたけており、シュナを圧倒すると思われましたが、とうのシュナ的には脅威にはなりませんでした。
すでにベスタ―などから西方聖教会やルミナス教の情報を得ていたシュナとしては、枢機卿が仕える強力な魔法についても知っていました。
しかし、それを放ったり、クレイマンの呪縛を解除しななかったりという点から、アダルマンが脅威ではないと判断しました。
そして、その判断を裏付けるように、アダルマンが放った強力な魔法を利用して逆にアダルマンを倒してしまったのです。
今回ご紹介した内容のほかにも、庄名の凄さや魅力はたくさんあります。
ぜひ皆さんも、自分の目で見つけてみてください。
シュナの強さ
魔法
- 元素魔法
- 幻覚魔法
- 妖術
エクストラスキル
- 魔力感知
- 多重結界
- 空間移動
- 威厳
ユニークスキル
- 解析者(サトルモノ)
- 創作者(ウミダスモノ)
耐性
- 状態異常無効
- 聖魔攻撃耐性
- 精神攻撃耐性
おわりに
以上、シュナ様の解説でした。
今後も情報発信頑張りますので応援よろしくお願いします。
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