アニメ「薬屋のひとりごと」第2期46話『禁軍』が6月13日(金)23時より放送されます。
この記事では、放送に先駆けて公式サイトで公開されたあらすじや場面カットに加えて個人的な感想などの情報をまとめています。
過去の放送分もありますので、是非そちらも見てください。
予告映像
あらすじ
楼蘭が火薬庫に火を放ち、砦は炎に包まれていた。楼蘭と再会した猫猫は、彼女が抱えていた過去、その胸中を聞く。何とか引き留めようとするが、自らのやるべきことをしに行くと、楼蘭は神美の元へ向かおうとし、猫猫はせめてと“あること”を約束する。そのころ、帝直轄の軍隊である禁軍が砦へと近づいていた。軍を率いるのは紫紺の甲冑に身を包んだ壬氏。子の一族を制圧する戦いが始まろうとしていた。
引用:アニメ「薬屋のひとりごと第2期」公式サイト
場面カット
感想
マオマオが砦に連れてこられた理由を語る子翠。
それを聞いたマオマオが、翠苓や子翠を哀れんでいる。
そして、子翠の覚悟を見たマオマオが、願掛けとして壬氏からの簪を渡して別れることに。
マオマオが頼まれたものは……
舞台は変わって討伐のために出陣した禁軍。
本陣で羅漢と羅半と壬氏が作戦会議。
実は作戦を準備していた羅漢が、陸孫に雪崩作戦を決行させ、禁軍らしい戦いができる舞台を作った。
舞台は戻って砦にいる子昌。
婚約者シェンメイの暴挙を傍観していたことを後悔していたけど、娘の子翠に説得されて最期の覚悟を決める。
そして始まる反乱軍VS禁軍。
マオマオを救出に来た壬氏が、先の東宮だと判明。
大勢は決定的になった反乱軍はどうなるのか。
まとめ
月の君&羅の一族が率いる禁軍が砦近くに到着!
その裏で無関係の人の逃亡し、シェンメイ&子昌が徹底抗戦の構え。
楼蘭は独自の行動をしつつ最後の覚悟を決める。
ついに子の一族との決戦が近付いてきましたが、この先どうなるのでしょう。
翌週はミッションインポッシブルで放送中止。27日に放送となります。
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