5月31日0時5分(30日24時5分)から、テレビアニメ「薬屋のひとりごと」第2期20話(44話)砦が放送されます。
この記事では、放送前に公開されたあらすじや場面カットに加えて、視聴しての感想など独自の情報も含めてまとめています。
これまでの放送分も含めて是非最後まで読んでいってください。
原作小説第4巻
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予告映像
あらすじ
猫猫が響迂と共に侵入した倉庫は、狩りの場で壬氏も襲われた飛発(フェイファ)の工房だった。そこで2人は特使のひとり・姶良を連れて現れた冷酷な女・神美に見つかってしまう。なんとか折檻からは逃れられたが、猫猫は雪と堅牢な城壁に囲まれた“砦”へと囚われてしまう。堅牢な城壁、そして大量の飛発。猫猫は自身がこの国をも揺るがす一大事件へと巻き込まれたことに気づく。
引用:アニメ「薬屋のひとりごと第2期」公式サイト
場面カット






感想
その場で処分されそうなところを、楼蘭こと子翠が身を挺して守ってくれた。
でも、そのせいで反乱軍の拠点となる砦に移ることに。
自分が身の危険にさらされているのに、里の子どもたちの心配。
あのクソガキは砦に一緒に来たけど、それ以外の子どもたちが神美たちのたくらみで被る被害を心配している。
そして、とうの神美は癇癪もちで翠苓にやつあたりして楼蘭は置物。
しかも不老不死のために手段を選ばない残酷な御方。でも、自分の言う通りに動く身内は優遇している。
一方の後宮でも動きが。
羅半が反乱の兆候を調べ上げ報告。激オコの羅漢パパを筆頭に羅の一族の要請でついに壬氏改め付きの君が動く!
最後はすっごくかっこよかった。
まとめ
子の一族のラスボス神美(シェンメイ)がついに登場!
物語がついにクライマックスに突入していく。マオマオの運命は? 子翠と翠苓はどう動くのか?