【アニメ化決定】なろう系アニメ「没落予定の貴族だけど暇だったから魔法を極めてみた」の情報をまとめてみた

　最近のアニメ業界で台頭してきたジャンル。それがなろう系。

　なろう系の定義は時とともに変わってきましたが、当ブログでは以下の定義をしています。

　そんななろう系でまた新たにアニメ化が発表されました。

　そのアニメとは……
　三木なずな著「没落予定の貴族だけど暇だったから魔法を極めてみた」

　三木なずな先生は、今作以外にもアニメの原作を生み出し、アニメ化が帰隊されている作品を多く生み出しています。

　ただ、過去のアニメはマイナーアニメのような評価で、一部からは失敗作ともいわれていたりします。
　なので正直、今作が人気を取れるかはわかりません。

　ただ、なろう系は当たり外れが比較的激しいジャンルであり、面白い系が多いです。
　感動作や激しい戦闘シーンが少ないので、見やすいアニメになると思います。

　何はともあれ、内容を知らなければどうしようもないので、今回は「没落予定の貴族だけど暇だったから魔法を極めてみた」のアニメ情報をまとめていきます。

ストーリー

　まずは、ざっくりとしたストーリーから。

　公式サイトのイントロダクションにはこう書かれています

晩酌を楽しんでいた男は、気づけば貴族の五男・リアムの肉体に乗り移っていた。

憧れの魔法を練習する気楽な日々をおくっていたが、
属性魔法の習得はもとより精霊を召喚したり、強力な使い魔を得たり、どんなに難しい魔法もマスターしていく！

没落予定だった実家からの独立を目指して冒険者になった彼は、いつのまにか世界屈指の魔術師に成り上がっていくのだった！

最強貴族による自由気ままな魔法ファンタジー開幕！

引用：アニメ「没落予定の貴族だけど暇だったから魔法を極めてみた」公式サイト

　イントロダクションで分かることは、酒を飲んでたおっさんが没落貴族の五男に転生したこと。
　魔法の練習をして、高難度の魔法もマスターしたこと。
　独立して冒険者となり、世界的な魔術師になること。

　正直、この箇条書きではどんな話か見えてきません。

　そこで、今度は原作「小説家になろう」版のあらすじを見てみましょう。

直前まで安酒で晩酌を楽しんでいた男は、気づいたら貴族の子供の肉体に乗り移っていた。
いきなりの事でパニックになったが、貴族の五男という気楽な立場が幸いした、魔法の才能もあった。
働く必要が無くて、憧れだった魔法の練習を毎日していたら、才能が開花して世界屈指の魔術師になってしまった。
ひたむきな努力で身につけた魔法の数々で、彼は没落予定だった実家を越える、位の高い大貴族に成り上がっていく。

引用：小説家になろう「没落予定の貴族だけど暇だったから魔法を極めてみた」

　原作書籍のあらすじはこうです。

　ここでは、最終的に大貴族になると書かれています。

　これらを総合すると……

　ということでしょうか？

キャラクター

アニメ公式サイトにはキャライラストがないので、原作書籍の特設サイトより相関図を持ってきました

　画像では、関係性や解説が読みにくいので、各キャラクターについて解説していきます。

※主人公との関係性を主に見ていきます。

リアム

　ハミルトン伯爵家五男

　本作主人公

スカーレット

　ハミルトン伯爵領がある王国の王女

　リアムの婚約者

ラードーン

　神竜

　リアムの身体に宿りアドバイザーとなる

スタッフ

原作	三木なずな
イラスト	かぼちゃ
マンガ	秋咲りお
監督	石倉謙一
シリーズ構成	高橋龍也
キャラクターデザイン	大塚美登里
音楽	桶狭間ありさ
アニメーション制作	スタジオディーン×マーヴィージャック

音楽桶狭間ありさアニメーション制作スタジオディーン×マーヴィージャック

原作情報

まとめ

　いかがでしたか？

　公開日（２０２４年３月１７日）時点では公開されている情報が少なすぎるため、紺のような形になりましたが、放送が近付いたころには新たな情報が出ていると思いますので、その時には記事を更新してアニメ情報を追加しますのでお待ちください。

　今回の記事以外にも、当サイトではあたしが気になったアニメの情報や人気作の解説などを発信しております。
　ぜひ他の記事も読んでください。