なろう系転生貴族ファンタジー「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」は2024年の1年間で1期と2期が放送されます。
そこで今回は、主人公アルスにスカウトされた4人の優秀な家臣を紹介します。
それがこちらの4人
- リーツ(迫害された人種)
- シャーロット(元孤児)
- ロセル(勉強好きな猟師の息子)
- ミレーユ(酒好きな天才軍師・元敵の幹部)
様々な理由で才能尾を認められなかったり重用されなかった彼らが、どのようにアルスに重用されて巣の配下になったのでしょう。
アニメ第1期のネタバレを含みますのでご注意ください。
リーツ・ミューセス
ローベント領でアルスが見つけた乞食
別大陸から流れてきた迫害された人種――マルカ人でありながらアルスに見出され重臣になる
リートの能力
乞食からアルスの側近へ
リーツが初めて登場したのは、アルスが街を散策していた時。
家々を回って食料を貰おうとするマルカ人を興味本位で鑑定して、勢いでスカウトしてしまったことから2人の関係がスタート。
ただ、マルカ人ということで、ローベント家的には歓迎されませんでした。
そこで始まったのが、当主レイヴンとの剣での勝負をして認められたことで、雑兵兼アルス教育係から数年で重臣クラスまで出世しました。
シャーロット・レイス
シャーロットの能力
城郭都市の孤児から最強魔法使い
シャーロットの初登場は、家臣スカウトのためにアルスが城郭都市カレナを訪れた時。
盗人のような事をしていたシャーロットを目こぼしした上で、彼女を悪徳商人から救ったアルスは、魔王使いとしてシャーロットをスカウトしますが、孤児たちを守ること理由に渋られますが、リーツやアルスの説得である澄仕えることになります。
ロセル・キーシャ
ロセルの能力
猟師の息子が天才軍師に
ロセルは、新たにローベント領に引っ越してきた猟師一家の末っ子。
ただ、この家族が罠による狩猟ではなく弓などでの自力狩猟をする一家で、勉強好きなロセルはむん王と言われていました。
しかし、アルスの助言で罠を設置し狩猟の効率化をしたことで、家族に認められたロセルは、アルスの参謀として使えることになりました。
また、ロセルは、まだ子供だったのでリーツが教育係を務めています。
ちなみに、兄2人は兵士として採用されています。
ミレーユ・グランジオン
ミレーユの能力
敵方を裏切った天才酒豪
ミレーユは、次期総督戦でアルスが属する派閥の敵でしたが、諸事情により放浪の酒豪となっていました。
そのため、金欠の度にちょっと働いては旅右続けるk¥ということを続けていましたが、そんな中でミレーユが紹介された仕事がローベント家への仕官でした。
ただ、出自や性格を理由にリーツら家臣や兵士すらも採用を反対。
それを黙らせるべく、アルス&ミレーユVS家臣団で模擬戦を行うことに。
結果としてミレーユたちが勝利して仕官することになりました。
おわりに
今回はローベント家の家臣団の中でも中心となる4人を紹介しました。
アニメ1期の内容に厳選して、ネタバレをなるべくしないように書いたらスカスカな記事になってい仕舞いましたが、気になった方はアニメや原作でご確認ください。
商品紹介