薬屋のひとりごとのアニメ2期6話「みたび、水晶宮」が、2月13日11時15分から放送されます。
それに先駆けて、あらすじと先行カットが公開されました。
この記事では、公式に公開されているあらすじや先行カットに加えて、視聴後には感想をまとめていきます。
薬屋のひとりごとを見る前の予習、観忘れた時のざっくりとした内容を知るのにお使いください。
あらすじ
医官ではない猫猫が薬を作っていたことが、診療所の女官・深緑にバレてしまった。
引用:アニメ「薬屋のひとりごと第2期」公式サイト
お咎めはなかったものの彼女に呼び出された猫猫は、「水晶宮の下女に薬を作ってほしい」と頼まれる。詳しく事情を聞くと、その下女は長く体調を崩し何度も診療を勧めていたにも関わらず、半月前からパタリと姿を見せなくなったという。
水晶宮の侍女たちの纏う妙な空気を、梨花妃の看病の際に感じていた猫猫は不穏に思い、水晶宮を訪問する。そこには、ある秘密が隠されていて……。
予告動画
先行カット






感想
診療所の女官が出会った水晶宮の下女。重病でありながら、それを利用して堕胎剤を隠匿するなんて……
でも当時の力関係を見れば仕方ない事なんだよね。
でも、それをマオマオが見つけたことで侍女頭の悪事が判明。
境遇を思えば理解はできるけどやりすぎだった。
権力欲に溺れた侍女頭と皇帝を愛する梨花妃では相手にならないよね。
しかも、堕胎剤を作ろうとした罪ではなく主人に対する暴言で罰するのは最高にスカッとした。
そして、最後の謎の建物。
あれは皇帝に関係が深いあの建物だ。ということは次回は……
まとめ
前回29話の続きで、診療所関係と思いきや、水晶宮の侍女が事件に巻き込まれたかもというお話。
ここでカギとなるのが、水晶宮の侍女頭“杏”。実は主人である梨花妃とは深い繋がりが。
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