【勘違い工房主】春のなろう系鈍感ファンタジーを紹介！

　2025年の春のおすすめ作品のひとつ“勘違い工房主〜英雄パーティーの元雑用係が、実は戦闘以外がSSSだったというよくある話〜”を紹介。

　このアニメは、なろう系好きにはかなりおすすめのアニメです。

　10年以上にわたってアニメを見まくってきた私ですが、気軽に楽しめるアニメジャンルとして思い浮かべるのはなろう系です。
　そして、このアニメはPVなどを見る限りなろう系のルールに乗ったッタアニメのように思えます。

　この記事では、そんな勘違い工房主〜英雄パーティーの元雑用係が、実は戦闘以外がSSSだったというよくある話〜を紹介して聞きます。

基本情報

　勘違い工房主〜英雄パーティーの元雑用係が、実は戦闘以外がSSSだったというよくある話〜は、時野洋輔さんが書いたライトノベルです。
　大手小説投稿サイト＆レーベル“アルファポリス”初のなろう系作品で、2018年から連載が始まりました。

　書籍化と同じ年にマンガ版もアルファポリスで連載がスタートしました。
　コミカライズを担当したのは、古川奈春さんです。

　書籍化から5年が経った2024年10月にアニメ化が発表となり、ようやく2025年4月に放送となります。

ストーリー

　まずは公式サイトにあるイントロダクションから見ていきましょう。

英雄パーティで雑用係として働く心優しい少年・クルトは、
ある日突然「役立たずだから」とパーティを追い出されてしまった。
さらに、戦闘に関するあらゆる適性が最低ランクだと判明。

クルトは生計を立てるため、さまざまな仕事を手伝うことに。
すると、行く先々で人間業とは思えぬ驚異の才能で大活躍！
実はクルトは、戦闘以外のあらゆる分野の適性が最高のSSSランクだったのだ…！

しかし肝心の本人はまったくそのことに気づいておらず、“よくある話”と勘違い。
無自覚な行動で人を、町を、果ては国まで救ってしまうことに！？

英雄パーティをクビになった少年が途方に暮れて旅をする。
──これは、そんな“よくある(?)話”。

引用：アニメ「勘違い工房主〜英雄パーティーの元雑用係が、実は戦闘以外がSSSだったというよくある話〜」公式サイト

　近年多くなってきた無自覚で最強の主人公のアニメ。
　しかも何度もやらかす鈍感アニメ。

　私が大好きな転生貴族の異世界冒険録や賢者の孫に似ている気がします。

キャラクター＆キャスト声優

動画

アニメ情報

　正式な放送開始は、２０２５年4月6日22時00分からとなっています。
　ABEMAやdアニメストアでは、3月30日22時30分から放送開始となります。