【薬屋のひとりごと】アニメ第2期17話（41話）狐の里まとめ（ネタバレ注意）

　5月2日（金）のアニメ「薬屋のひとりごと」第2期17話は、11時45分からの放送となります。
　タイトルは「狐の里」

　この記事では、17話「狐の里」についてまとめました。
　公式が公開している情報に加えて個人的な感想なども書いていきます。

　過去の放送分もありますので、上の薬屋のひとりごとカテゴリーから探してみてください。

予告映像

あらすじ

猫猫が後宮から突然姿を消した。翡翠宮にも手がかりはなく、壬氏は医局で猫猫の直前の行動を尋ねると、猫の毛毛もいなくなっていることに気づく。壬氏たちの話を聞いていた羅門は、毛毛を探せば猫猫の行方を探す手がかりとなるかもしれないと、猫猫が直前に手にしていた生薬を手に後宮内を探索し始める。一方、翠苓に囚われた猫猫と子翠は、後宮からどこかへと連れていかれる。目的のわからない翠苓の行動から、猫猫はとあることに気づき…。

引用：アニメ「薬屋のひとりごと第2期」公式サイト

場面カット

新キャラ＆キャスト発表

　場面カットでも登場した少年――響迂の担当声優が藤原夏海さんに決定！
　翠苓に連れてこられた砦「狐の里」で暮らす少年であり子翠とも関係があるキャラクターです。

感想

　今回のスタートは翡翠宮。
　マオマオ失踪に悩む玉葉と壬氏がいつもと違って真面目過ぎる。
　医局での聞き込みでは、マタタビを持ち出したことが分かって毛毛を探すことに。

　そこではなった高順の語尾に思わず吹いたのは僕だけではないはず。
　そして、アルコールを使った暗号には2文字。祠は分かったけどもう一文字「翠」は読めない。でも赤羽が仲良し下女の名前を伝えて事態が動いたところで前半は終了。

　後半は攫われたマオマオ。
　翠苓の用意周到さに感心したけど、蛇によって子翠との関係がバレてしまった。それに迷いネコが入ってきたルートもついでに判明したけど今となってはそこまで重要じゃなさそう。

　ついに到着した狐の里。
　そこには特使が。
　連れてこられた先が立派な建物。
　謎が多く残る中、マオマオパートが終了。

　終盤は壬氏と高順。
　そこでは、翠苓の失踪と子翠が下女ではなかったと判明したけど、玉葉妃の異変で捜査は一時中断か。

　ということで今回は終了。

　総評
　これまでの伏線を回収しつつ、しっかり今後への重要な伏線を用意していたり再確認したりかなり作り込まれていた良い回でした。
　中でも子翠がお姉ちゃんぽくて可愛かった。

まとめ

　５月に入って早々にクライマックス！
　マオマオの攫われて慌てる後宮。そして、マオマオたちが向かった先や子翠と翠苓の関係が判明！

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