薬屋のひとりごとの第2期5話(29話)が2月7日23時25分〜放送されます。
29話のタイトルは月精。
今回は、放送に先駆けて公開された先行カットとあらすじ。それから放送後には個人的な感想もまとめていきます。
特使が来てからの一連の騒動の結末やいかに!
あらすじ&予告
“月の精と会いたい”という特使からの無理難題に応えるため、50年以上前から花街にいた“月の精”――緑青館のやり手婆から当時の話を聞いた猫猫。特使の祖父が国に帰ってから描かせたという幻想的な絵と当時の話をもとに、猫猫は月の精が舞を披露したという後宮内の桃園へと足を運んでいた。そこへ虫を捕まえに来たという子翠と偶然出会い、話をしていると、猫猫はとある秘策を思いつく。
そして、特使を招いた宴の日。十六夜の月が浮かぶ中、特使たちの前に美しい月の精が姿を現す―。
引用:アニメイトタイムズ「『薬屋のひとりごと』第29話(第2期 第5話)「月精」あらすじ・先行カットが公開! 追加声優にLynnさん、原由実さんが決定」
先行カット






おまけ:特使の声優判明!
前回28話で初登場した西方の特使。
29話にしてようやく担当声優が判明しました。
感想
特使の公的な目的は、皇帝と皇弟の寵愛を得ることでしたが、姉が抑えて失敗。
私的な目的である月精の美人は、蛾と壬氏のおかげでかなえることができましたが、プライドはズタボロになっています。
前回の放送で出てきた特使は、どことなくヨーロッパ系かと思ったけど、馬車周辺の人を見たら中東系の可能性がある。
唐の時代を舞台としてるとすればシルクロード上のアラブ国家かな?
そして、後半には梨花妃の侍女頭“杏”が再登場したり診療所が登場。
医局と診療所の違いは、医者がいるかいないか。
後宮は男子禁制って、良い事もあれば悪いこともあるんだね。
まとめ
思ったよりも特使の登場が少なかったですが、次回は水晶宮が舞台となります。
水晶宮で起きた事件の捜査で、侍女頭と衝突するかも!
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