2024年6月30日をもって最終回を迎えた鬼滅の刃柱稽古編ですが、その最後でとんでもないニュースが発表されました。
続編となる“無限城編”が劇場版として映画となることが決定。
しかも、3部作という大ボリューム。
公開日は未定ですが、無限列車編に続く鬼滅の刃映画2作目がついに制作されます。
鬼滅の刃とは
知っている方も多いと思いますが、一応ご紹介しておくと……
『鬼滅の刃』は、鬼に家族を殺された少年、炭治郎が妹・禰豆子を人間に戻すため、鬼狩りの剣士として成長していく物語です。魅力的なキャラクターや緻密なストーリー展開、美しい作画が特徴で、世界中で大人気のアニメです。
原作は、週刊少年ジャンプで2016年から連載されて、完結した現在でも累計発行部数1億5000万部以上の大ヒット漫画です。
これまでの鬼滅の刃
ここでざっくりとこれまでの鬼滅の刃の物語を紹介します。
アニメ1期となる立志編では、家族の死や鬼殺隊に入るための厳しい修行、鬼との壮絶な戦いが描かれています。
最初こそ妹の禰豆子を撃ちに来た冨岡さんに土下座するほど気が小さかった炭治郎でしたが、仲間と共に多くの壁を乗り越え、ついには主人である産屋敷やトップ剣士の柱と対面することに。
ただ、この場では禰豆子のことで騒動を起こしただけでした。
その後は、柱たちと共に強力な鬼と戦いついには、禰豆子が多様を克服するに至ります。
ただ、太陽を克服した鬼の存在は鬼側としても狙っていた事なので、全力で奪いに来ます。
そこで計画されたのが柱稽古でした。
炭治郎をはじめとした剣士が柱のもとで修業している最中、鬼は本拠に潜伏しつつ剣士を監視。
ついに産屋敷邸を突き止めて強襲するに至ります。
ただ、これは産屋敷側も覚悟の上だったので、万全の状態で迎え撃ちますが……
この続きは実際に柱稽古編を見てください。
キャラクター紹介
竈門炭治郎(かまど たんじろう)
鬼滅の刃の主人公であり、寡黙で真面目な性格の少年。家族を鬼に襲われ、ただ一人生き残ったことから、鬼狩りの道を選び、鬼を討つための剣士として成長していく。
竈門禰豆子(かまど ねずこ)
炭治郎の妹であり、鬼になった過去を持つ。鬼としての力を持ちながらも、兄である炭治郎を支え、彼と共に鬼を倒すため戦う。
我妻善逸(あがつま ぜんいつ)
炭治郎の仲間であり、のんびりした性格の持ち主。雷の呼吸を使いこなし、その速さと強さで鬼に立ち向かう。初めは臆病ながらも、成長して勇敢に戦う姿が特徴。
嘴平伊之助(はしびら いのすけ)
鬼殺隊の柱である猪の面を持つ剣士。非常に直情的でありながら、その剣技は鬼にとって恐れられる。炭治郎たちの仲間として、力強く戦いに参加する。
まとめ
竈門炭治郎立志編から続いた鬼滅の刃がついにクライマックスに突入!
普段は異世界ファンタジーを扱っている当ブログですが、今後は鬼滅の刃などの人気アニメも扱っていく予定ですのでご期待ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。