アニメ「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」の1期~3期に渡って続いたミーシアン総督継承戦争。
それが、3期前半で終結!
首都を抑える弟バサマーク陣営と財力と兵力で勝るクラン陣営の戦い。主人公は、その戦いで小領主から地域代表(郡長)に大出世しています。
剣と魔法の異世界で繰り広げられる総督の座を巡る戦争をまとめました。
戦争のきっかけ
主人公アルス=ローベントの領地がある帝国南部のミーシアン州。
そこの総督アマドル=サレマキアが急死。
通常であれば、長子相続でクランが総督になるはずが、弟バサマークが州都に入り総督に名乗りを上げる。
それに対抗すべく自領で自分に近しい領主や郡長と共に挙兵に向けて壬美を開始。
前哨戦――ペレーナ郡調略戦

武力衝突の前に、各地で調略や工作による攻撃が……
バサマークの本拠への進攻ルートにあるペレーナ郡に対しても工作が繰り広げえられている。
まず動いたのが、バサマーク陣営。
クラン寄りだったペレーナをニセの盟約状で疑心暗鬼にさせて陣営に引き込む。
それに対して、アルスたちが隠密系傭兵集団シャドーを使い盟約状を奪取。
郡長へ報告した結果、偽造と判明し、ペレーナ郡長に直談判。
ペレーナ郡を無血でクラン陣営に組み入れることに成功。
兵站の安定供給が可能となり、後顧の憂いがなくなった。
この功績で、アルスはクラン直属の領主となる。
パラダイル勧誘

クラン陣営の挙兵。
しかし、ただ挙兵しただけでは戦力的に本拠地が手薄になり敗北必至。
そこで北部のパラダイル州をクラン陣営側に見せる工作に動く。
中央寄りのパラダイルを動かすべく帝都へ。
表向きの代表者として、クランの子レングが同行するものの、アレン家臣団が交渉を主導することになる。
リシアをアドバイザーとして宰相シャクマと交渉。皇室への献金と宰相への賄賂で仲介を取り付け、レングの本葬でパラダイルを騙したりしてどうにか同盟を締結。
外部からのkん勝を避けつつ挙兵できるっことになる。
アルス初陣

クラン陣営が挙兵しまず攻めたのは、アルファーダ。
アルスの初陣となる今回。
ただ、そこはほぼ無血開城。
問題がその後のサムク郡での戦い。
アルスの軍師ミレーユの弟が駆けつけたことで強敵となったサムクの中でアルスたちは重要拠点ワクマクロを攻撃。
敵援軍1万に挟撃されながらもシャーロットの魔法とカレナ領主軍の支援で砦を攻略。
本拠に戻る敵兵にまぎれたシャドーによりサムク城も陥落。郡長は戦わず降伏。
トーマスが仕掛けた自爆作戦もシャドーの機転で回避。
ロルト城攻略戦

サムクを攻略したことで、大都市ヴェルツドへの侵攻ルートが解放された。
ただ、そこでもトーマスらの策略があり、重要拠点ロルト城とその砦たちでも苦戦は必至だった。
初めの進攻は砦攻略なのだが、妻子を人質の取られた守将は籠城を決め、唯一会談を受け入れたとりでも玉砕に傾いていた。
そこでアルスは、メイトロー傭兵団と共にロルト城の本軍を陽動。その隙にシャドーが人質を救出という策に出た。
しかし、結果は城主と将軍を捕らえる大勝利。
その裏で、初の大規模戦闘がアルス軍にも甚大な損害が出た。
ベルツド攻略戦

その頃クラン本軍は、ベルツド郡の首都スターツへ侵攻していた。
しかし、そこでトーマスの策にハマり補給を断たれた上に奇襲にあい総崩れとなり、シャドーの救援により逃亡できた。
その後、ロルト城攻めの軍と生存兵を再編成しスターツ城を総攻撃し陥落させる。
形勢不利となったバサマーク陣営(トーマス)は、決死の奇襲に出るがロセルに策がバレて敗北。ベルツドは完全にクラン陣営に落ちた。
3大都市のうち2つを手にしたクラン陣営が優勢となり進撃を停止。
論功行賞が行われ、3郡の郡長が交代となり、そのうちのひとつカナレ郡長にアルスが選ばれた。
カナレ防衛戦

郡長に就任したアルスだったが、バサマーク陣営の調略で動いたサイツ州の軍がカナレに侵攻。
クランからの救援はあったものの圧倒的不利。
一度は領内に入られ、前線基地も取られてしまったものの、シャドーによる工作で補給を断たれたところを攻撃。鉄砲水で退路を断ち決戦に持ち込み勝利した。
最終決戦と戦後処理

カナレの軍が不在の中で始まったアルカンテス砦での最終決戦。
数の上で負けているバサマーク陣営は、早々に総大将がでることになるも捨て身の自爆を決行。
しかし、障壁によって守られクランを討ち取るには至らず、バサマーク陣営は敗北した。
ミーシアン総督となったクランは、戦後処理として敵総大将バサマークを処刑し自分の旧領を息子に与え、これにてミーシアン継承戦争が終結した。
まとめ
ミーシアン継承戦争は表向きクランVSバサマークという構図だが、実際にはアルスVSバサマーク陣営のような局面が数多くあった。
ミーシアンが独立した後は、帝国との戦争が繰り広げられるがアルスたちはどう立ち回るのか。
